【1】とりあえず最低限必要なものって何?

ホンヤドカリの飼育方法と用品の説明

【1】とりあえず最低限必要なものって何?
急に持ち帰ったはいいけど、
全くわからない・・・ 経済的に安く上げたい・・・ 方は
こちらがおすすめです。

ステップ1.水槽+ポンプ他基本セットをご用意ください。

おすすめは金魚用の水槽セットですが、もちろんヤドカリでもお使いいただけます。 水槽、エアーポンプ、エアーフィルター、チューブ、カルキ抜き他、飼育に必要なものがすべて揃います。

水槽はよく水洗いしてからお使いください。※洗剤は使わないで下さい。
水槽は出来るだけ大きめのものをお選びください。30cm以上がおすすめです。
このサイズだとヤドカリ3〜4匹ぐらいが丁度良いです。それ以上だとすぐ水が汚れたりします。(水槽内の環境にもよります)

・この項目に関連するブログ記事
〜『スタッフのヤドカリ飼育日記より』〜


水槽+ポンプ他基本セット
※昆虫用プラスチックケース・水槽をお持ちの方は [水槽+ポンプ他基本セット] の代わりに [ステップ1-1.エアーポンプセット] が必要です。

ステップ2.人工海水を作ります。

海水がすぐ手に入る場合は海水がいいのですが、そうでない場合は水道水から海水を作ります。
そこでおすすめなのが人工海水です。成分に塩素中和剤(カルキ抜き)が入っているものは、別にカルキ抜きを用意する必要はありません。
※雨水や地下水は使わないで下さい。
※念のために事前にカルキ抜きを入れても問題ないです(水道水の場合)。

バケツに水道水を入れて人工海水の素を入れます。その際、酸素が水に含まれるようによくかき混ぜます。
かき混ぜながら水温を25度ぐらいになるように調整していきます。
※比重計は25度でないと正確に計れないからです。

ヤドカリの場合、熱帯魚のように緻密な調整は要りませんが、出来れば人工海水を作った後も1時間以上置いて、その間エアーポンプなどで水中の酸素濃度を上げるようにした方がより良いです。

・この項目に関連するブログ記事
〜『スタッフのヤドカリ飼育日記より』〜


人工海水

ステップ3.比重計で海水を確認。

作った海水を比重計で計ります。1.023ぐらいが丁度良いです。比重が低い場合は人工海水の素を入れて、高ければ水道水を入れて調整していきます。
※水温は25度ぐらいにしてください。温度が極端に違うと正確な数値にはなりません。

・この項目に関連するブログ記事
〜『スタッフのヤドカリ飼育日記より』〜


比重計

ステップ4.サンゴ砂を入れます。

ヤドカリにはサンゴ砂を使います。よく水洗いし、水が透明になるぐらい綺麗にしてから水槽へ入れます。入れた直後は多少濁っていますが、エアーフィルターを動かしていくうちに綺麗になります。

・この項目に関連するブログ記事
〜『スタッフのヤドカリ飼育日記より』〜


サンゴ砂

ステップ5.水温計で海水を確認。

10度以下の冷たい水は絶対避けてください。25度前後ぐらいが丁度良いです。常に水温には気をつけてください。
暑い時期は多少前後しても問題ないですが、冬場はヒーターなどを使って水温を保つ必要があります。

・この項目に関連するブログ記事
〜『スタッフのヤドカリ飼育日記より』〜


水温計

ステップ6.餌(エサ)をご用意ください。

餌はヤドカリ用でなくても、ザリガニ用や金魚用でも沈下するタイプのものであればお使いいただけます。ヤドカリは雑食ですので、魚の切り身やご飯粒など食べたりします。色々試してみるのも楽しいものです。ただ、水質汚染の原因になりますので、1日1回食べきる量を与えるようにしましょう。

・この項目に関連するブログ記事
〜『スタッフのヤドカリ飼育日記より』〜


餌(エサ)

★以上が最低限必要な用品と簡単な手順です。そんなに難しくないですね。ヤドカリは熱帯魚ほど神経質になることはないです。誰でも飼いやすい生き物だと思います。ヤドカリのスローさが癒されること間違いないですよ!

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